- 水産業
「漁師」という言葉の響きが好きです。
吉良勇佑 さん
就業年数:1年
主な品目:タチウオ・一本釣り/磯物、海藻・潜水
プロフィール(2019年02月01日現在)
地域 | 臼杵市 |
---|---|
年齢 | 20 |
出身地 | 大分県内 |
出身 | 実家が農林漁家 |
研修制度等 | 就業学校等 |
就業形態 | 親元での就業 |
農林水産業を目指したきっかけは
高校を卒業し就職も考えましたが、親の姿をみて漁師になろうと思ったのがきっかけです。
最初に相談したところ
漁師になることをまずは親に相談しました。
就業して感じたこと
「漁師」という言葉の響きが好きです。潜水をしていて、先輩と同じくらいの深さまで潜れたときに、嬉しく思いました。船に酔うとは思っていなかったので、漁に出始めた頃は船酔いが辛かったです。
困ったときは誰に相談
周りの先輩漁師に相談します。特に潜水については父親に相談します。
地域とのかかわり
地元の漁協青年部に所属して、神輿担ぎやイベントでの魚の販売に積極的に参加しています。
これからの展望
ナマコやヒジキなど、早く周りの人と比べても差がないくらいたくさん獲れるようになりたいです。タチウオ釣りでは、釣れた魚の選別のスピードを上げることが当面の目標です。
農林水産業を目指す方に一言
人が食べるものを獲る仕事なので、とてもやりがいがある仕事です。
ある日のスケジュール
4:00 起床
4:00~4:30 朝食、準備
4:30~5:30 出港、漁場へ移動
5:30~15:00 タチウオ釣り操業、食事
15:00~16:00 片づけ、港へ移動
16:00~16:10 帰港、水揚げ
16:10~23:00 帰宅、入浴、夕食等
23:00~4:00 睡眠
おおいた暮らしの本音、語ります!
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