「農業ってどんな職業?」「農業をやってみたいけどよく分からない」とお考えの皆さま
「おおいた就農事前診断のページ」で、今のあなたの農業知識を調べてみませんか?

大分県では、毎年200名を超える方々が、自分で経営開始する「自営就農」や農業法人等に就職する「雇用就農」で新たに野菜、果樹、花き、畜産など様々な農業に携わっています。
令和3年度に新規就農された方は280名になり、うち78名が県外から移住された方でした。

この機会に、ご自身が「農業を始める」にはどのくらい準備ができているか診断してみませんか。 そうして近い将来、「おんせん県おおいた」で「農業」にどっぷり浸かってください。

この「就農事前診断」はQ&A形式になっており、農業についての理解度をご自身で確認(診断)していただけます。「Yes」「No」で答えながら進んでください。

農業は起業です。会社を興したり、お店を開いたりして社長になることと同じです。曖昧な気持ちで準備が整わないまま、経営や研修を始める事は、途中で断念することにもなりかねません。まずは自分が将来どのような農業経営を行いたいのかを明確化していくことが必要です。

この設問の中に、就農するまでに押さえていただきたい大切な答えがあります。「難しい」や「長い」と思われるかもしれませんが、最後まで回答してください。そうして不足していた知識等について情報収集を行いましょう。内容が分からない場合は、「アドバイス」をクリックしてご覧ください。

注意事項
  • この事前診断は、就農相談で通常お聞きしている内容を参照しています。個別の相談については、イベント情報でご紹介している就農相談会オンライン就農相談等をご活用ください。その際に「診断結果ファイル」を印刷するかスクリーンショット等で持参いただくと、その結果を参考に相談させていただきます。
  • なお、この診断は就農前の準備に対するアドバイスであり、あなたの就農を約束するものではありません。
  • 設問は、就農に対する適性について(7問)、情報収集等の事前準備について(7問)、研修等の準備状況について(6問)、就農後の生活について(2問)の計22問になります。